住まいに楽しさ
家庭に安らぎを
代表あいさつ
1914年(大正3年)創業、能登二佐さん
明治23年8月富山県下新川郡石田村(現在の黒部市)に生まれ、若干14歳にて東京に住んでいる姉を頼り、建具店に年季奉公することになり、職人としての腕を磨き、その後、弟を頼り、大正三年に北海道深川に移り住むことになった事が現在の株式会社能登家具店の原点となります。
昭和に入り、不景気から日支事変、満州進出と、意外な方向に進み、工場事業、販売に於いても、製造の要となる物資の不足、営業が成り立たなくなる時代もありましたが、
雇用を確保し、木工製品(家具、建具)の生産、製造を昭和20年終戦後から、本格的に商売が出来ることとなりました。
現在、株式会社能登家具店は、インテリアノト、木工センター、2部門別で、事業を展開しております。
販売、製造の基本、手法を先代から脈々と受け継がれ、弊社社員一同、更なる飛躍を果たすため
経営理念を日々、「住まいに楽しさ、家庭に安らぎ」を与念頭に置き、努力致します。
株式会社能登家具店 代表取締役 米本 聡




